人はなぜラブレターを書くのか
2000年3月に発生した地下鉄脱線事故にまつわる奇跡のような実話をもとに描いたドラマ。2024年、定食屋を営む寺田ナズナは、ある青年に宛てて手紙を書く。24年前、17歳のナズナは、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介にひそかな恋心を抱いていた。信介は進学校に通いながらプロボクサーを目指し、学校帰りにボクシングの練習に打ち込む日々を送っていた。そんな彼らに、運命の日である2000年3月8日が訪れる。そして2024年、信介の家族の元にナズナからの手紙が届く。父・隆治は手紙の中に亡き息子の生きた証を確かに感じ、息子の知られざる青春の断片と成長を知る。
Special Guest: 石井裕也監督
1983年埼玉県生まれ。大阪芸術大学在学中から頭角を現し、日本の現代映画界を代表する類まれな存在感を放つ気鋭の監督の一人としてその地位を確立しました。 卒業制作の『剥き出しにっぽん』(2005年)でぴあフィルムフェスティバル(PFF)のグランプリを受賞。2008年には、アジア・フィルム・アワードにおいて第1回エドワード・ヤン記念新人賞に輝きました。
その後、『川の底からこんにちは』(2010年)で国際的な脚光を浴び、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『舟を編む』(2013年)や、キネマ旬報ベスト・テンで1位を記録した『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017年)などで高い評価を不動のものにします。また、2014年の『バンクーバーの朝日』では、第33回バンクーバー国際映画祭の観客賞を受賞しました。近作の『愛にイナズマ』(2023年)、『月』(2023年)、『本心』(2024年)では、孤独や尊厳、テクノロジー、そして現代社会を繋ぎ止めている脆弱な絆を、挑発的な視点で描き出しています。

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予告
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