日系人の精神、文化を称えそれを伝えるという理想を掲げ続けてきましたが、日系文化会館は現在その理想に近づきつつ
あるといえるでしょう。1964年の会館創立以来、この多様民族国家カナダの中で、調和、友好、理解ということを推奨して
きました。活気ある重要な団体として国内でも広く認識されています。
文化・教育プログラム
会館では毎年数々の行事を開催しており、参加者数は例年10万人以上にも及んでいます。例をあげれば、正月会、
春祭り、アジアへのいざない、バザー、紅白歌合戦、ヘリテージディー、一世ディー(敬老の日)等があります。工芸、芸術
を専門、また趣味とする人々にとっては作品を発表する最適の場所となっています。音楽家、舞踊家には小林ホールの
素晴らしいステージでその才能を披露する機会があります。武道教室は3,500人以上のメンバーを集め、二つの道場は
技を磨き精神を鍛錬する場としても最高のスペースです。
会館の講座・ワークショップには現在以下のようなものがあります。
- 日本語会話教室
- 踊り
- 墨絵
- 活花
- 書道
- 文化刺繍
- 太鼓
- 琴
- 日本的ビジネス学習プログラム
- 日本料理教室
- 日本刀研究会
- 日本酒愛好会
- 陶芸ワークショップ
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武道教室は年齢、レベルに関わらず興味のある方全てに門戸を
開いています。
- 合気道
- 柔道
- 空手
- 剣道
- 居合道
- なぎなた
- 少林寺憲法
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詳しくは文化活動のページをご覧下さい。
更にこのような教室、講座とは別に、毎年一万人以上の子供達を会館に招待しています。体験学習やセミナーを
通して、多くの子供達が日本、日本の文化について関心をもつようになります。
会館ではまた、ブリッジ、カラオケ、ヤマハキーボード教室のほか、シニア向けにも色々なプログラムを提供しています。
会館は映画上映、各種講演会、情報セミナー、国内外アーティストによるコンサート等の会場にもなっています。
また武道の大会、活花、園芸ショー、またビジネス会議、アート展示会等にも利用されています。 |
現在そして未来
1998年、現所在地のトロント市ガラモンドコート6番地に会館は移転しました。
新しい建物は2階建で総面積は114,000スクエアフィートです。現在も改築
工事が続けられており、更に充実した施設を目指しています。それにより社交、
娯楽、文化またビジネスなどの様々なプログラムもいっそう充実されます。日本の
伝統文化がプログラムの基本ですが、現代日本文化の紹介も積極的に行って
います。2004年には6,400スクエアフィートの多目的スペース、小林ホールが
落成しました。ヘリテージラウンジもほぼ同時期にオープンしました。また同年には
日本領事館が日本広報センター部門を会館内に移転しました。
今後も1階から2階への新しいアクセスとなるトヨタ・バーティカル・ゲートウェイの
建設等が計画されています。第3局面を迎えた改築計画の中にはその他に
プログラム用スペースの増設、茶室、語学トレーニングセンター、図書室、調理室、事務所の建設等が含まれています。 |
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